マンション共用部の蜘蛛の巣!抑えるべき7つのお掃除ポイント

イヤな虫を寄せつけずに 快適な生活☆害虫ブロック浜松

2023年07月18日 18:00




今日は、私たちがマンションやアパートの蜘蛛の巣対策をする際に、巣が作られていることが多く、重点的に対策する箇所をご紹介します。
マンションを綺麗に保つために、ポイントを抑えて効果的にお掃除をする参考にしてみてくださいね


・エントランス
エントランスはマンションの印象を左右する大切な場所。照明もあり、風も溜まりやすいため虫も多く、結果として蜘蛛の巣もつくられやすい場所です。

・外階段の天井隅
特に最高階層に張っているのを良く見かけます。天井高が4m近くあるところもあり、専用の道具がないとなかなか手の届きにくいところ。蜘蛛にとっては居心地の良い空間です。

・入隅
説明するまでもなく一番目につきやすいポイントかと思います。壁や天井などが合わさる角の部分(凹になっている角)です。掃除道具が角に入りにくく厄介な場所です。

・換気口
ほこりが溜まりやすく、カバーもあるので卵も産みつけやすい環境です。孵化してしまい、大量の蜘蛛の子が部屋に入り込んでしまうなんて恐ろしい事態も!

・外灯
LEDは虫が寄りにくいとも言われますが、全ての虫に効果があるわけではありません。虫が寄ってくる→それを捕食するために蜘蛛の巣が張るというという悩ましいポイントです。

・壁や天井面にある溝
見落としがちなのが、ここの溝。注意して見てみると結構びっしりと卵がついていることが多いです。また壁面にパイプが取り付けてある場合はその裏側も要チェックです。

・自転車置き場
サイクルポートの屋根は面積も広く、外から容易に出入りでき、かつ雨が凌げる虫にとっては絶好のポイントです。
母屋にあたるC型鋼の中、壁面の溝などに蜘蛛が潜んでいます。










いかがでしょうか?
蜘蛛の巣は放置していると、どんどん増えてしまって大変なことになってしまうので、定期的な除去が必要となります。
とはいえ取っても取ってもキリがないですよね。。。
蜘蛛の巣は取ってから「いかにして巣を作らせないか」が重要です

害虫ブロックを噴霧すれば約3ヶ月の間、虫やクモが近寄らず、卵を産むこともできません。
結果としてそれ以降、来年へと続きクモ発生率を劇的に減らすことができるサービスです。

お困りの方はお気軽にご相談くださいね!

関連記事